【2022年10月】TOPIX Core30定期入れ替え

2022年11月18日

2022年10月にTOPIX Core30の定期入れ替えが発表されましたね。そこで2022年11月時点のTOPIX Core 30全銘柄を一覧で紹介します。

TOPIX Core30 全銘柄(2022.10.31~)

2022年10月の定期入れ替えでは、「花王」が除外され「ソフトバンク」が新規に組み入れられることが発表されました。従いまして入れ替え日の2022.10.31以降の全銘柄は以下の通りです。

TOPIX Core30とは?

東証株価指数を構成する銘柄のうち、時価総額と流動性の観点から選ばれた上位30銘柄で構成される指数です。なぜ30銘柄なのかと思われるかもしれませんが、これは公式サイトでは言及されていませんがダウジョーンズ工業指数が30銘柄、DAXも以前は30銘柄だったので、30銘柄くらいが大型株指数の構成数として良いと思ったと推定されます。

なぜデンソーや中外製薬はTOPIX Core30に入っていないのか?

単純に時価総額順であればデンソーや中外製薬が構成銘柄に採用されるのですが、実際には採用されていません。これは流動性を考慮しているためと考えられ、流動性を考慮するための指標である浮動株比率がデンソーや中外製薬の場合は大株主の影響で低いです。そのため浮動株比率調整後の時価総額で比較するとトップ30銘柄にはランクインできないためと推定されます。

浮動株比率の例

浮動株比率は各証券会社で提供されています。算出方法が色々あるので同じ方法で算出された値を比較して欲しいのですが、例えば

デンソー:3.8%

中外製薬:1.9%

東京海上ホールディングス:7.3%

といったように、東京海上ホールディングスの方が浮動株比率を考慮するとデンソーや中外製薬よりも時価総額が大きくなるため、東京海上ホールディングスがCore30に採用されていると推定されます。

参考資料

JPX総研公式サイト

経済東京証券取引所

Posted by Nao