【Excel】QRコードを作る方法

2025年1月25日

Python in excelでQRコードを作成する手順

ExcelにPython in Excelが導入されてQRコードが簡単に作れるようになりましたね。そこで解説します。

URLをQRコードにしたいのであればEdgeで作るのが簡単

Excelで作る方法を解説する前に、そもそもURLをQRコードにしたいだけであればEdgeで簡単にできます。

ただし、会社によってはIT管理者に機能を無効化されているので、その場合はExcelで作るのが良いと思います。また、URL以外の任意のテキストをQRコードにしたい場合もExcelがお勧めです。

EdgeでQRコードを作成する手順(動画)

Python in excelを使用してQRコードを作成

Python in excelを使用してQRコードを作成する方法を解説していきます。まずは自分が使用しているExcelが"Python in excel"が使用可能かどうかを確認します。数式タブに「Pythonの挿入」アイコンがなければ、あなたのExcelではPython in excelは使用できません。

Python in excelが使用できるExcelのバージョン

Python in excelが使用できるExcelは以下の条件を満たす必要があります。

  • Windows版のExcelアプリ
  • エンタープライズまたはビジネス版の場合は半期エンタープライズチャネル以外のチャネル
  • 個人またはファミリー版の場合はプレビューチャネル

Python in excelでQRコードを作成する方法

テンプレートを利用する場合

Python in excelでQRコードを作成するテンプレートがExcelから入手できるので、それを使った方法をまず解説します。

手順としては

  1. Excel起動
  2. ファイル→新規
  3. オンラインテンプレートの検索ボックスで「qr」と入力して検索
  4. 候補として表示される「QRコードジェネレーター」をクリック
  5. 開いたテンプレートでURLと書かれたセルの右のセルにQRコードにしたいテキストを入力
    (※URLと書かれているのでURL以外は受け付けない仕様なのかと不安になるかもしれませんが、普通のテキストでも問題ありません。)
  6. 好みに応じて「スタイル」や「カラー」などを選択
  7. QR画像の上にマウスポインタを持っていき、右クリック→「図として保存」をクリックしてファイル名と保存場所を選ぶ

このような順番で簡単に作ることができます。

自分で作成するコード解説

Python in excelでQRコードを作成するにはまず任意のセルに"=PY"と入力してPython in excelモードにし、下記のPythonコードを入力します。

import qrcode
txt = xl("H1")
qr = qrcode.make(txt)
qr.show()

続いて、H1セルにQRコード化したいテキストを入力します。

最後にPythonコードを入力したセルが出力した画像を特定のセルで表示させます。例えばA1セルにPythonコードを入力していれば、画像を表示させたいセルに"=A1.image"と入力します。

動画で解説

一連の流れを動画にしました。

参考資料

PyPIのqrcodeライブラリのページ