【2026年5月】Teams会議で文字起こしなしにCopilotを使う機能は中止に、文字起こしなしに要約する機能は6月にリリース予定
マイクロソフトからTeams会議で文字起こしをしなくても要約やCopilotを使える機能に関して発表がありましたね。そこで解説します。
文字起こしなしにCopilotを使用する機能は中止に
2025年8月に発表された文字起こしなしにCopilotが会議中の会話履歴をキャッシュとして保持して会議室の参加者の質問などに答える機能ですが、実装しないことになりました。これがデフォルトになる予定と昨年の時点では発表されていたので大幅な方針転換ですね。まぁ「文字起こししていないとCopilotに反映されない」という方が、Copilotにインプットしたくない会議は文字起こし・会議録画をしなければいいとわかりやすかったので、反発が大きかったのでしょうね。
議事録・録音・録画なしで要約を作成する機能が2026年6月にリリース予定
Teams会議で文字起こしなしにCopilotを使用する機能は廃止になりましたが、リアルタイム文字起こしを元に議事録としては文字を残さずにリアルタイム文字起こしの内容から要約のみを作成する機能がリリース予定と発表されました。これは議事録も録音・録画もないため会議の内容を保証するには弱い証拠となるもののどんな内容だったかは簡単に残しておきたいっていうニッチな需要にこたえる機能なのでしょうか。経営層とかですとこういう機能を使いたくなるものなのでしょうか。
この機能が使うには会議の主催者と要約を見たい人が両方ともCopilotプレミアムライセンスを持っている必要があります。
なお、この機能は会議の主催者がその会議でこの機能を有効にするか決めることができるため、自分が参加者にすぎない場合には会議の主催者に機能を使っていいか確認して機能をONにしてもらう必要があります。なお、テナント管理者がテナント単位で無効にすることもできるので、機能が使えない場合はテナント管理者への確認も必要になります。
保存先
要約のデータは会議の主催者のOneDrive上に保存されるそうです。
リリース予定
2026年6月末までに全テナントで適応予定となっております。
参考資料
MC1275312
