【Excel】半期エンタープライズチャネルから機能剝がしが始まった

Excelの半期エンタープライズチャネルにおいて「画像からデータを挿入する」という機能が廃止になるとアナウンスがありましたね。そこで解説します。

Excelの「画像からデータを挿入する」機能とは

Excelの「画像からデータを挿入する」は画像をOCR機能で文字認識してExcelの表に変換してくれる機能です。

Excelの画像からデータを挿入する機能

例えば、スーパーでもらったレシートとかを表にして取り込みたいときに使える機能です。もちろん、印刷が不鮮明とか手書き文字とかだとあまりうまくは認識してくれません。

なぜか半期エンタープライズチャネルで機能廃止が決定

そもそも半期エンタープライズチャネルは2026年7月に実質的に廃止されることが発表されています。7月にロールアウト予定の半期エンタープライズチャネルの2602が半期エンタープライズチャネルとしての実質的な最後のバージョンとなります。ところが、その最後のバージョンではExcelの「画像からデータを挿入する」機能は搭載しないと発表されました。最後のバージョンなのにこれまで搭載していた機能を削除するなんて中々すごいことをしますよね。さらに2026年1月にリリースされた半期エンタープライズチャネルの2508では9月までしか「画像からデータを挿入する」機能は利用できず、10月以降は使えなくなるそうです。

月次チャネル、カレントチャネルではCopilotと連携した文字認識機能の強化を予定

半期エンタープライズチャネルで機能が剝がされることとなった原因として考えられるのは、この機能廃止と同時に月次エンタープライズチャネルとカレントチャネルにおいてCopilotによる文字認識機能強化版のを開発中と発表したことです。半期エンタープライズチャネルではCopilot機能を使えないようにしているので、位置づけとしてCopilotと連携しない方の機能は廃止にしてそこに人員を割きたくなくなったと推定されます。

参考資料

Microsoft公式サイト

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