【続報】タリーズコーヒー・ジャパンの赤字脱却で存在感強まる
株式会社伊藤園が2022年4月期の第三四半期の決算を発表しました。その中で第三四半期は旧基準でもタリーズコーヒー事業が黒字に転換したことが発表されました。ドトール・日レスが営業利益がまだ赤字であることを考えると、国内のカフェ業界におけるタリーズコーヒー・ジャパンの存在感が増してきたことを示しています。
上のグラフはタリーズコーヒージャパンの4半期ごとの売上・営業利益推移です。
(株式会社伊藤園の決算説明会資料より作成。売上・営業利益算出方法は旧基準で統一)
青の棒グラフが売上高、オレンジの線グラフが営業利益の推移です。
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