ブルーボトルコーヒーの沿革
正式名称:Blue Bottle Coffee, Inc.
創業者:W. James Freeman
CEO:KARL STROVINK(2020年9月~)
Bryan Meehan(2015~2020年)
W. James Freeman(2002~2015年)
主要株主:Nestlé Ltd.(68%)
本社: 476 9th St., Oakland
歴史
2002年 カルフォルニア州オークランドにて創業
2010年 ニューヨークに進出
2012年 ベンチャーキャピタルから2000万ドル(約22億円相当)を調達
2014年 2575万ドル(約28億円相当)をInstagram創設者やTwitter創設者、モルガンスタンレーのファンドから追加で調達、ほぼ同時期に日本法人設立
2015年2月 東京の1号店を清澄白河にオープン
2015年6月 7000万ドル(約77億円相当)をFidelityのベンチャーキャピタルなどから追加調達
2015年11月 創業者の W. James Freeman がCEOを退く
2017年 ネスレがブルーボトルコーヒーの株を68%の所有し、ネスレの傘下に。ネスレは4.25億ドル(468億円相当)支払った可能性があると報じられました。
※ネスレの傘下に入りましたが、ブルーボトルコーヒーは独立した経営を行い少数株主は維持される(100%子会社にはならない)とロイターは報道しています。
参考文献
Business Insiderの2017年9月14日の記事
本文での日本円換算値は1USドルを110円として換算しています。