【2023年10月】箱根駅伝予選会(第100回記念大会)

2023年9月16日

箱根駅伝予選会のルートを解説

箱根駅伝予選会まであと2か月となりました。そこで2023年10月に立川で開かれる「箱根駅伝予選会」について解説します。

2023年10月 箱根駅伝予選会

正式名称:第100回 東京箱根間往復大学駅伝競走 予選会
開催日:2023.10.14(土)
開催時間:9時35分スタート予定
距離:21.0945km (ハーフマラソン)
100回記念大会のため、参加資格は関東学生陸上競技連盟のみならず日本学生陸上競技連合登録者にも与えられます。

関東以外で予選会に参加すると言われている大学

  • 立命館大学
  • 皇学館大学
  • 京都産業大学

の3校が参加すると報道されています。箱根駅伝以外でハーフマラソン相当を10区間走らせる駅伝がないため、関東以外の大学では参加できる大学が限られるようです。

予選会のルート(ハーフマラソン相当)

予選会のコースは下の地図のようになっていて、自衛隊立川駐屯地のトラックを2.8周ほどした後に立川駅付近を通り、多摩モノレールの下の道路を通り、昭和記念公園の砂川口を通り昭和記念公園に入ります。その後昭和記念公園を約1.2周ほどした後に分岐点から公園内側へ行く道を通り、公園内でゴールします。

総長21.0975kmのハーフマラソン相当のコースとなっています。

動画での解説

日本テレビがYouTubeに公開している昨年の予選会のコースの動画を紹介します。2023年も昨年と全く同じコースのため、参考になると思います。

※当サイトは動画投稿者の方とは一切関係ありません。

参考資料

スポーツ報知 2023.8.23付記事

東京,立川箱根駅伝

Posted by Nao