スターバックス ゲイシャ 2021

スターバックスコーヒー ゲイシャ 2021

2012年くらいから毎年のようにスターバックスコーヒーから発売されているゲイシャ豆ですが、今年も発売されました。今年は6月に発売した「コロンビア セロ アズール ゲイシャ バライエタル」と10月に発売した「コスタリカ ハシエンダ アルサシア ゲイシャ」の2種類のようです。

私は 「コスタリカ ハシエンダ アルサシア ゲイシャ」 を購入しました。

コスタリカ ハシエンダ アルサシア ゲイシャ の詳細

生豆生産国:コスタリカ

農園: ハシエンダ アルサシア

標高:1600m

加工:水洗

酸味:Medium

コク:Light

焙煎所:スターバックス リザーブ ロースタリー 東京

価格:税込\6,480円/250g

ハシエンダ アルサシア農園の場所

ストーリー

スターバックスコーヒーではエスメラルダ農園でゲイシャ豆が発売された2004年からゲイシャ豆の研究を始めたそうです。2013年にはコスタリカの「ハシエンダ アルサシア農園」を購入し、研究していたゲイシャの木をこの農園に移植したそうです。移植としたといっても、 栽培が難しくハシエンダ アルサシア農園の中の標高の高い一部のエリアで限定して作っているため、収穫量は多くないようです。そのため、このような高い豆になっているようです。