【Win11】22H2以降ならiPhoneのheic写真をコーデックなしでデフォルトで見れるっていうデマのせいで時間を無駄にしたっていう話
なんかネットニュースでWin11は22H2以降はiPhoneのheic写真をコーデックなしで120円払わずに見れるようになったとか書いてあって、うのみにして開こうとしたのですが、開けなくて結局自分で色々調べなくてはならなくなったという話です。
結論
とにかく結論が知りたいという方もいると思うのでまず結論から書きますが
◇Win11 22H2以降 でも3つのパターンがある
- そのままでheic写真をフォトアプリで見れる
- グラフィックボードのドライバー&付属ソフトを最新版にすればフォトアプリで見れる
- 120円でコーデックを購入しないとフォトアプリでは見れない(グラフィックボードがhevc非対応)
となっております。
22H2にアップデートすれば、どのPCも無条件でheic写真が見れるようになるわけではありません。
なぜグラフィックボードのドライバーが関係するのか
22H2以降でWin11がサポートするのはハードウェア側のhevcコーデックを利用してheicの写真や動画を表示する機能です。簡単に言うとグラフィックボード側がheicファイルを画像や動画に変換する機能があれば、それを利用して120円払わないで表示できるようになりますということです。グラフィックボード側がhevcコーデックに対応していない場合は120円払ってソフトウェアコーデックをしないと表示できません。そういう意味のアップデート内容だとマイクロソフト公式サイトにも書いてあるのですが、まぁちょっとPCに詳しくない人には読み解くのが難しいため、フェイクニュースが出回ってしまっています。決して今まで120円だったものが0円になるアップデートではなく、グラフィックボードがある一定以上の性能である場合にグラフィックボードの能力を生かして120円のソフトを購入しなくても表示できるようにしているというのが正しい解釈だと思います。
私の2025年に購入したノートPCはグラフィックボードのドライバーとソフトウェアを最新にしたら表示できたという実体験
体験をだらだら書いてもいいのですが、箇条書きでサクッと読みたい人が多いと思いますので箇条書きで書きます。
- win11 22H2以降であることを確認した(確認方法)
- heicファイルをフォトアプリで開こうとしたら、警告メッセージが出て写真の内容は表示されない
- Microsoftのリリースノートを読む
- グラフィックボードが対応していないとダメっぽいけど、一応ryzen7000シリーズ+radeonなので対応していてもおかしくないと思い、ドライバーを疑う
- AMDのサイトに行ってドライバーと付属ソフトをダウンロードして最新バージョンをインストールする(無料)
- PCを再起動したら、heicファイルをフォトアプリで表示できるようになった(警告メッセージはまだ表示される)

パワポではこの方法では表示できない
PowerPointに画像を挿入する時にはグラフィックボードのドライバーを最新にしてもダメでした。120円のやつを購入するように警告が出て画像は何も表示されませんでした。