【M365】組織エクスプローラー(Org Explorer)が企業向けライセンス持っている人は誰でも使えるように

2025年5月末にはM365の組織エクスプローラー(Org Explorer)がM365の企業向けアカウントを持っている人なら誰でも使えるようになると発表されましたね。そこで解説します。
組織エクスプローラー(Org Explorer)ってそもそも何者?
組織エクスプローラー(Org Explorer)は人を検索するとその人の上司や同じ部署の同僚を視覚的にわかりやすく表示してくれるOutlook内のアプリです。そんなアプリ何の役に立つの?と思われる方もいるかもしれませんが、社員が500人以上の組織だと見知らぬ人から突然偉そうなチャットとかが送られてきた時に本人にどちら様ですかとは聞きづらいので、こういうアプリで何者なのかを検索できるととても便利という需要があると思います。
組織エクスプローラーがどのようなものか、もう少し具体的な例で説明すると下の画像のようになります。真ん中に選択した人のカードが表示され、その人の上司が上に表示されます。下側には部下たちが表示され、役職でソートしたり、リモートワークか出社業務かでソートしたりできる機能があります。

2025年4月以降は企業向けアカウントはViva premiumライセンスなしで使えるようになる
元々この組織エクスプローラー(Org Explorer)自体は2021年からあった機能なのですが、今まではViva premiumライセンスがないと使えない機能でした。ところが昨今のMicrosoftのCopilotへの全力シフトでVivaの機能もリストラが始まりまして、例えばViva Goalは廃止されることが決まりました。そういった中、組織エクスプローラー(Org Explorer)はVivaのライセンスとは関係なく使える機能に生まれ変わることになったようで、M365の企業向けアカウントを持っていれば2025年4月以降は誰でも使えるようになる予定だそうです。
スケジュール
new outlook(windows)、outlook for web、Outlook for Mac:2024年4月から適応開始、5月末までに全ユーザーに適応予定
classic outlook(windows):2024年4月から適応開始、完了予定は名言されず(new outlookやWeb版outlookよりは遅いとだけコメントされています)
参考資料
MC939925