ブルーボトルコーヒーの新パッケージ
新パッケージで珈琲豆の賞味期限が4倍(60日)に!
ブルーボトルコーヒーの珈琲豆パッケージがアルミフィルムを使用したパッケージに変更されました。これにより賞味期限が2週間から60日に大幅に延長されました。
これは、アメリカで1年ほど前から始まった珈琲豆の包装を紙からアルミ缶に変える動きと同じ動きだと考えられます。
包装が紙だと、自然界でも分解できるので環境負荷が少ないとして採用されていましたが、残念ながら賞味期限が短いため珈琲豆の廃棄量が多いという問題がありました。
そこで、むしろ包装をアルミにする方が珈琲豆の廃棄量が減り、トータルの環境負荷は減るのではという考え方のようです。
何はともあれ、消費者としては賞味期限が長い方がありがたいですね。
参考情報:Forbesの記事