谷中 観音寺 築地塀
江戸時代に作られ、現代に残る塀「築地塀」を見てきました。ここは塀だけでなく、木とか周りの雰囲気も含めていい感じの場所ですよね。
築地塀とは
築地塀というのは土で作られた塀のことで、谷中 観音寺の築地塀は瓦が埋め込まれているのが特徴ですね。瓦を入れるのは水はけを良くするのと強度を上げるためと言われています。
デザインとしても、瓦を入れるといい感じですよね。
谷中 観音寺 築地塀の詳細
住所:台東区谷中5-8-28
建築年:1830~67年の間と推定(関東大震災後に大規模な補修)
長さ:37.6 m
登録有形文化財