パナマ ゲイシャヌーボーまつり2019
「パナマ ゲイシャヌーボーまつり」なるものをサザコーヒー丸の内店でやるというので行ってきました。
パナマの「ゲイシャ」は高いということは知っていたのですが、店で販売している豆を見てびっくり。
19g1,500円のラホネス農園のゲイシャが最も安く、高いものでは19gで税込12,000円。
19g1,500円ということは、100gに換算すると7,900円。三越で売っている松坂牛ももしゃぶしゃぶ肉の100g2,160円の3~4倍の価格です。
恐るべしパナマ ゲイシャ。
逆にサザコーヒーが直接エチオピアから買い付けた100g税込2,000円のモカゲイシャがとってもお買い得商品に思えてきました。
丸の内KITTE店人気No.1なのも納得です。
ゲイシャとは?
2004年にパナマの珈琲農園が世界に広めた珈琲豆です。この珈琲豆の品種は元々はエチオピアのゲイシャ村にルーツを持っており、サザコーヒーはわざわざエチオピアのゲイシャ村に行き、20種の珈琲豆を買い付けて独自のルートでゲイシャ豆を販売しているそうです。
パナマ ゲイシャ祭りの概要
場所:サザコーヒーKITTE丸の内
日時:6/15(土)12~19時
アクセス:JR東京駅丸の内南口より徒歩2分