ブルーボトルコーヒー銀座カフェ

2020年5月31日

ブルーボトルコーヒー銀座 入り口

銀座カフェの様子

白い壁と木製の椅子と机は他のブルーボトルコーヒーと同じですね。

タイルを使った床とカウンターが特徴的な内装です。

また、外の壁も内部と同じく白に統一していて、外通路もブルーボトルコーヒーっぽい空間を作り出しています。

ガラスをふんだんに使用した壁も特徴的で、外の通路から店内の様子が一目両全です。

銀座シックスの地下2階で地下鉄との直通通路の近くなので、地下鉄から来る人にとっては入りやすい店ですね。

座席数が新宿カフェより多く、東京では表参道の青山カフェに続き2番目の大きさのカフェとなっています。

銀座カフェ限定の食器

銀座カフェではイイホシユミコ氏の陶磁器ブランド「リイラボ」のカップやお皿を使用しています。このカップの青色が珈琲とのマッチングが良く、とても美しいです。

ちなみに銀座カフェで使用されている陶磁器は同じものが販売されていて、店頭で購入することもできます。

銀座カフェ限定フード

銀座カフェ限定として

グリルドサンドイッチ プレート(エッグ&チーズ) 税抜800円

を販売しているそうです。

このサンドイッチはブルーボトルコーヒーのフードではお馴染みのカタネベーカリーのセミハードバケットを使用しているそうです。

https://www.instagram.com/p/B1aNLteleCG/

※通常メニューは別記事に掲載しております。

ブルーボトルコーヒー銀座カフェ詳細

住所:中央区銀座6-10-1 銀座シックスB2F 地下鉄銀座駅直結通路入り口付近

営業時間:11時半~19時半
※新型コロナウイルスの流行に伴い6/1(月)再開。19時半閉店となっております。

席数:48席(6/1(月)より店内利用再開。席数が少なくなっている可能性があります。)

面積:117.8m2

オープン日:2019.08.16(金)

オープン前に掲載した記事

ブルーボトルコーヒーが銀座シックスに出店することが決まりました。

オープン日は8/16(金)です。

銀座に行く用事があったので、ついでに出店予定地を見学してきました。

地下2階の地下鉄とつながっている通路の入り口に出店するようです。

まだ工事中で白い衝立でおおわれていましたが。

フード系が充実した店

ブルーボトルコーヒーと言えば、珈琲メインでフード系は焼き菓子のみの店が多いですが、こちらの店はサンドイッチといったフード系が充実している店です。

東京ではフード系が充実しているのは青山カフェ以来の2店舗目ですかね。

アジア系観光客狙いか

銀座シックスと言えば、アジア系観光客がブランド店を見に来ることで人気のスポットです。ブルーボトルコーヒーも六本木店や神田店はアジア系観光客に大人気なので、かなり親和性の高い出店と言えるでしょう。

また、六本木店などに比べて席数が多いので、団体客も利用しやすい店となりそうです。

J・フロントリテイリング系へは2店舗目

大丸東京店への出店に続きJ・フロントリテイリングのテナントへの出店は2店舗目になります。今後、パルコなどにも出店していく可能性があるのか注目ですね。